人口の急速な少子高齢化が進む中、

高齢者介護のあり方を中長期的な視野でとらえる必要があります。

日常生活における身体的な自立の支援だけではなく、精神的な自立を維持し、

高齢者自身が尊厳を保つことができるようなサービスが必要になってきています。

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そんな中、2003年4月に医師である松橋寛文前理事長を中心に7人の理事で

社会福祉法人　碇山会「憩の館」を立ち上げるに至りました。

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お陰様で地域の皆様に愛され、現在では

デイサービスセンター（通所介護）、グループホーム（認知症共同生活介護）、居宅介護事業所、大分市委託事業の生活支援ハウスの

４事業所を運営するに至っています。

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当施設は、天然温泉があり、緑豊かな自然に囲まれている中で利用者様は毎日を楽しく過ごしております。

これからも日常生活においてより健康的で明るく楽しく過ごせる場を提供し、

利用者様のニーズにきめ細かく対応できる施設として邁進してまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

社会福祉法人 碇山会 理事長　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渡邉 和彦